エビデンスで教育を考えた

数学教育に関する論文や本を紹介します。

問題児キッズにお悩みの先生たちへ

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先日こんな記事をツイッターに共有しました。

 

 

 初等教育現場が荒れてると大変です。教員の端くれとして心中お察しいたします。普段が大変な中だとけっこうこの辺の対処が大変なのではないでしょうか。刑法を調べるにも、例えば中等教育の平均残業時間は月60時間。過労死ラインだという。

 

 

 

そンな中、文科省のホームページから罰則についてのガイドラインのようなものがあったのでご紹介します。教員でなくとも、知っておくと無用なトラブルが減るかもしれません。問題児には法律の力を借りましょう。

 

警察に通報する

 ホームページには

「問題行動の中でも、特に校内での傷害事件をはじめ、犯罪行為の可能性がある場合には、学校だけで抱え込むことなく、直ちに警察に通報し、その協力を得て対応する。」

 

とあります。未成年であろうとこの辺は相談していい案件のようです。教員が眼鏡を壊されるという話もありましたが、容赦なく通報しましょう。

 

 

出席停止制度を活用する

 

問題行動を繰り返す生徒は、出席停止にしましょう。

そのまま引用

 

「学校がこのような指導を継続してもなお改善が見られず、いじめや暴力行為など問題行動を繰り返す児童生徒に対し、正常な教育環境を回復するため必要と認める場合には、市町村教育委員会は、出席停止制度の措置を採ることをためらわずに検討する。」

 

出席停止は懲戒行為ではないともはっきり書いてあります。自宅に待機してもらって、プリントでも良さそうです。

 

 

体罰の枠組みを知っておく

 

 男女の浮気と似たようなもので、体罰は枠組みがあやふやな場合も多いようです。この場合、「これは大丈夫だよ」という行為をいくつ知っているかが大切。以下の行為は大丈夫なようです。

 

 

 

・放課後等に教室に残留させる(用便のためにも室外に出ることを許さない、又は食事時間を過ぎても長く留め置く等肉体的苦痛を与えるものは体罰に当たる)。

 

・授業中、教室内に起立させる。

 

・学習課題や清掃活動を課す。

 

・学校当番を多く割り当てる。

 

・立ち歩きの多い児童生徒を叱って席につかせる。

 

・特にうるさい場合は教室の外に出す

 

 

 しめ

 

というわけで今回は問題児についてでしたー。自分も結構調べていて勉強になったので、随時更新しようかと。全国の先生方がんばってくだされ

 

 

参考

問題行動を起こす児童生徒に対する指導について(通知):文部科学省